よく耳にする半減期とは?

半減期(Half-life)は、放射性核種あるいは素粒子が崩壊して

別の核種あるいは素粒子に変わるとき、元の核種あるいは

素粒子の半分が崩壊する期間を言う。

 

これは核種あるいは素粒子の安定度を示す値でもあり、

半減期が短ければ短いほど不安定な核種または素粒子ということになる。

放射性核種あるいは素粒子の崩壊は自然に起きる物で、

崩壊までの期間は確率によってのみ左右される。

一つの放射性核種あるいは素粒子を対象として、

その放射性核種あるいは素粒子がいつ崩壊するかを予想することは出来ない。

 

天然に存在するカリウム−40は、放射能が半分になるまでの時間は12億8千万年、

また人工放射能のコバルト−60は、5.27年というように、

放射性核種には、固有の長さがある。

 

原発事故から出る代表的放射性物質の半減期

・プルトニウム238   87.7年

・プルトニウム239 2万4千年

・プルトニウム240   6564年

・セシウム134   2.06年
・セシウム136   13.1日

・セシウム137 30年

・ヨウ素131 約8日
・ヨウ素133 は 20.8時間
・ストロンチウム89   50.5日
・ストロンチウム90   29.1年


その他、放射性物質の詳細は「原発事故から出る放射性物質の種類」へ




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あるかもしれません。最終的にはご自身の責任においてご判断ください。