旧宗主国のイギリスや華僑、インド、マレーが混ざりあった島
マレーシアに行くと、中華系、インド系、マレー系の人種が見られます。
ペナンはイギリスが統治していた時代があり、コロニアル調の建物など、
その当時の面影を強く残し、モスク、中華系寺院、ヒンズー寺院なども。
そんな文化の織り交ざったペナン島を紹介します。
|
|
観光名所だけでなく、食文化でも魅了されます
中華系、インド系、マレー系、それぞれの文化、建造物などがあり、同様に食文化も。
新鮮な海産物が容易に手に入る環境はそれぞれの食文化を豊かにしています。
ラクサや福建麺などのペナン名物を始め、ナシゴレンなどのマレー料理、
色々な種類のあるインドカレーと食欲がかきたてられます。
フードコートなどでは違う人種の人々が隣あっていたり、箸やスプーンの他、
手で器用に食べるインドの人をみると、世界の広さを感じます。
|
|
かつては文化・交流の地として栄えたペナン
マラッカ海峡に面していて、貿易船の中継地点ともなり、様々な文化が伝えられ
現在のペナンの街並みを残しています。
マレーシアは道路が発達しており、長距離バスや車での移動が容易です。
また、国内線は元より、インドネシアやタイへの航空路線もあります。
スマトラ島やランカウイへのフェリーもあり、料金もリーズナブルです。