レーシックとは?

視力回復のための手術は、 レーシック、イントラレーシック、エピレーシック、

ラセック、ウェーブフロント、 フェイキックIOL、PRK、フレックスPRK、

放射状角膜切開術、など様々なものがありますが、
現在最も一般的なのは、レーシックです。

 

2000年以来、エキシマレーザー装置(レーザー光を発生させる装置)が
医療機器の承認をうけ、販売が許可されたことから、

日本でもレーシック手術が行われるようになりました

 

レーシックは、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、
角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術であるため、
角膜に一定の厚さが必要であり、角膜が薄い場合や
眼に疾患等を抱えている場合は、手術が受けられません。

 

更に、近視の進行する10代の若年者も同様、手術を受ける事が出来ません。

また、レーシックの歴史は浅く、長期に渡る後遺症の安全性は未確認だともいえます。

2000年、レーシック手術導入当時は、手術を受けた患者数は2万程度でしたが、
2008年には年間に40万人もの人が、レーシック手術を受けています。

しかし、その中で多く報告されているのが、後遺症。

何と、手術を受けた6ヵ月後には
33.36%の人がドライアイになってしまっているのです。
ドライアイと聞くと、誰もが大した事ではないと軽視するかと思いますが、
深刻な場合は、人工涙液や涙点プラグなどが必要になる事もあります。

その他、多くのリスクがつきまとっているのです。

 

また、現段階ではレーシックは保健適応外になっており、
費用も患者様ご自身の全額負担になってしまいます。

快適な生活を手に入れる為に、決心して挑んだ手術が、
後遺症を残してしまっては何の意味もありませんよね。

特に、人間は視覚に頼る生活の割合が高いため、

目に不自由があるというのは、とても耐え難いものです。

私のもとに相談にいらっしゃる人たちのほとんどが、このレーシック手術に
不安や心配、そして金銭的な面で悩んでいる事が多いのです。

「視力は回復したいけど、手術は心配…」
「大金をかけてまで手術をする余裕がない…」
「知り合いはレーシックで視力が良くならなかった…」

あなたも、こんな気持ちになった事はありませんか?

最近では、私たちの周りでもレーシックを受ける人が多くなり、
100%安全!と思うかも知れませんが、

絶対に安全だという事は言い切れません。

 

手術やレーシックをされる前に一度、近視改善エクササイズをお試しください。

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